カウンセリングで何が決まるのか
脱毛を始めるとき、最初のハードルが無料カウンセリングです。「何を聞かれるのか」「その場で契約させられないか」が不安で先延ばしにしている人も多いと思います。
先に結論を言うと、カウンセリングは「自分の場合いくらかかるか」を知るための場です。そしてここで聞ける情報が、契約するかどうかの判断材料のすべてになります。
当日の流れ(所要時間の目安:60分前後)
| 順番 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| ① | 受付・問診票の記入 | 10分 |
| ② | カウンセラーによるヒアリング | 15分 |
| ③ | 医師の診察(毛質・肌質の確認) | 10分 |
| ④ | プラン・料金の説明 | 20分 |
| ⑤ | 見積もりの提示 | 5分 |
※院や混雑状況により前後します。
③の医師の診察が最も重要です。ここで自分の毛量・肌質を見てもらい、「何回くらい必要か」の見立てが出ます。この回数が分かって初めて、総額の計算ができます。
持ち物チェックリスト
忘れると割引が使えなくなるものがあるので、必ず確認してください。
- 本人確認書類(必須。運転免許証・保険証など)
- 学生証(学割を使う場合)
- 他院の会員証・契約書(乗り換え割を使う場合)
- 親権者の同意書(未成年の場合)
- 支払い方法(現金・カード・医療ローン申込書類)
特に乗り換え割の証明書類は忘れやすいポイントです。当日「証明できるものがない」となると割引が適用できません。詳細は乗り換え割の条件・必要書類を確認してください。
必ず聞くべき7つの質問
カウンセリングを「ただ説明を聞く場」にしてしまうともったいないです。以下は必ず聞いてください。
① 「私の毛量だと何回くらい必要ですか?」
最重要の質問です。ここが分からないと総額が計算できません。
② 「その回数だと総額いくらになりますか?」
コース料金ではなく、追加照射まで含めた現実的な総額を聞きます。ヒゲは5回で終わらないことが多いので、この確認が効きます。詳しくはヒゲ脱毛の総額シミュレーションへ。
③ 「今使える割引を全部教えてください」
学割・乗り換え割・ペア割・期間限定キャンペーン。併用は原則できないので、一番得な1つを選びます。
④ 「麻酔代は別途いくらかかりますか?」
ヒゲは痛みが強く、麻酔を使う人が多い部位です。毎回使うと総額が数万円変わります。
⑤ 「予約はどのくらい先まで埋まっていますか?」
これを聞かない人が多いですが、重要です。予約が取れないとコース期限内に消化できません。
⑥ 「途中解約した場合の返金はどうなりますか?」
契約前に確認しておくべき項目です。解約・返金のルールも事前に読んでおくと理解が早いです。
⑦ 「回数制と通い放題、私の場合どちらが得ですか?」
①の回数が12回を超えそうなら通い放題が有利になります。損益分岐点の計算も参考にしてください。
その場で契約しなくていい
ここは強調しておきます。カウンセリング当日に契約する義務はありません。
見積もりを出してもらったら、「一度持ち帰って検討します」と伝えて問題ありません。むしろ、金額が大きい契約なので、複数院で見積もりを取って比較する方が賢いやり方です。
その場で決めると、後から「他院の方が安かった」と気づいても手遅れになります。1〜2日考える時間を取ってから判断してください。
「断りづらい」と感じる人は、最初に「今日は契約せず、話を聞きに来ました」と伝えておくと最後まで気が楽です。
カウンセリング前に決めておくといいこと
事前にこの3つを考えておくと、話がスムーズに進みます。
① どこまで脱毛したいか 「完全にツルツル」なのか「剃る回数が減ればいい」なのかで、必要回数もプランも変わります。
② 予算の上限 「月々いくらまでなら出せるか」を決めておくと、分割の相談がしやすいです。
③ 通えるペース・通いやすい院 1〜2ヶ月に1回通うことになります。仕事や学校の都合を考えて、続けられる院を選びましょう。
まとめ
- カウンセリングは60分前後。医師の診察で必要回数の見立てが出る
- 本人確認書類は必須。割引を使うなら学生証・他院の会員証も忘れずに
- 聞くべきは「何回必要か」「総額いくらか」の2つが軸
- その場で契約する義務はない。持ち帰って比較するのが正解
- 断りづらい人は最初に「今日は契約しません」と伝えておく
聞きたいことをメモして持っていくと、聞き忘れがなくなります。相談だけなら費用はかかりません。
